明けましておめでとうございます!
旧年中は、髙村塗装をご愛顧賜り誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月と正月飾り
昨年に比べ、コロナ禍とはいえ若干落ち着いた感があった年末年始。
来年こそよい年になりますように・・・と願いを込めて正月飾りを飾った方も多いことでしょう。
年末に玄関に飾り、年神さまを迎えた正月飾りですが、いつ片づければよいのでしょうか。悩んだことはありませんか?
一般的に、しめ飾りや門松などの正月飾りも「松の内」までに片づけるとされています。
またお正月に飾った鏡餅は、鏡開きまでそのままにしておき、鏡開きの日に片づけるとされています。
関東の場合は、1月11日、関西は、松の内と同じ1月15日までとなっています。
関東では、松の内と鏡開きの日が異なるので注意が必要ですね。
小正月でもある1月15日には全国の神社で「どんど焼き」が行なわれますが、ここで正月飾りを処分するのが一般的です。
でもどんど焼きが近くで行われない場合や当日持っていけない場合には正月飾りの処分に困りますよね?
その場合には、正月飾りを白い布や新聞紙で包み、塩とお酒をふって清めたのち、ごみとして処分するのがよいようです。
年末年始、各地で寒波に見舞われましたが、まだまだ寒さはこれからが本番です。
どうぞ皆さまご自愛ください。
今年も皆さまにとって良いお年になりますように!
最後までご覧いただきありがとうございました。